皆さま、こんにちは。
12月ももうすぐ3週目に突入しようとしていますね。
日に日に寒くなってまいりました。
冬に食べたい料理の定番といえばシチュー。
最近また、シチューについて、こんな議論がおきているそうです。
「シチューをごはんと分けるか、ごはんにかけるか」
わけます。
おいしければ、どちらでもいいんですけどね!!
さて、本日は、日本とアメリカの中古不動産市場の違いについてご紹介します。
アメリカは、中古物件の売買取引が非常に多い国です。
一般的に、日本の不動産価値は新築時が一番高く、その後は築年数に比例して減価していきます。
しかし、アメリカでは築年数よりも、「実際に物件を使用できるかどうか」を重要視しています。
築100年以上の物件であっても、修繕を重ねることで、資産として評価されている例も多くみられます。
日本は、中古物件を壊して建て替えるという「スクラップ・アンド・ビルド」という考えが一般的で、経年に応じて物件価値が下がってしまいますが、アメリカでは「使える間は資産」と考えているのですね。
そのため、修繕をしっかり行えば、中古物件でも、物件価値を維持したまま賃料収入も得ることができるのです!
また、修繕を継続することで物件価値が維持され、物件を転売するときも有利になります。
アメリカの中古住宅の価格は、平均75%を維持しており、100%を超えているものも珍しくありません。
しかも、この中には築100年以上の物件も含まれています。
すごいですよね!!!
アメリカ以外だと、ドイツでも古い建築物の価値が評価されています。
築100年以上でも、建物の価値が下がらないどころか、きちんと手入れされた古い建築物は、新築よりも価値があるとみなされているようです。
日本と共に、第二次世界大戦の敗戦国でしたが、新築を追求する日本と対照的に、90年代から新築優先から既存建築の改修重視へとシフトしたそうです。
と、中古物件中心に話をしてまいりましたが・・・新築は新築でよいものです!
お手洗いや壁、フローリングの色をカスタマイズしてできあがった新築に住んだ時は嬉しかったですね~♪
<新築・中古、どちらにもよい点があるということで・・・。>
つまり、中古市場が活発であることが、投資家にとって有利な運用の可能性が高まる、ということです。
ぜひぜひ、安心して投資くださいませ!
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